今だからこそ言えますが、急遽決まった企画という裏話があるようです。
日本人は中国語の歌を覚え、中国人は日本語の歌を覚え。
それぞれが悪戦苦闘しながらも、素晴らしいステージを完成させました。
団員の ゆんゆん ちゃんが中国語を専攻していたらしく、幹事長と共に
漫才を繰り広げたという逸話もうかがいました。
国境を越えて、楽しい時間を共有できたようです。
中国語の発音は、とても難しいものです。
標準語と方言では、まるで別の国の言葉くらい違うほどです。
言葉があまり通じなかったとうかがいましたが、
歌は言葉ばかりが重要ではなく、心に響くかどうかが重要。
合唱を通じて、中国の方々に伝わったもの、
日本の方々に伝わったものが、きっとあったのではないでしょうか。
以下は、ナレーションと曲、漫才のファイルです。